おばんでやす!ラグーハウスのまーみーです!
今回はおっと君の大好きなチリビーンズを作りました。そして手作りバンズも作ってみましたよ。本格的にパン作りも習いたくなって、友人から紹介された「bacopan工房」でバンズを作ってきました。いつか自分の店で「手作りパンも出せたらな~なんて・・・」友人に将来の夢を語っていたら「bacopan工房」を紹介してくれたのです。週2回パンを販売し、それ以外はパン教室を開いたり地域の食堂でボランティアの活動をされているチョー多忙な先生です。とてもやさしくて、素朴な疑問や質問にも「私の分かる範囲なら」と、丁寧に対応してくれました。先生ありがとうございます。とてもリラックスしてレッスン受けられました。そのバンズにあうチリビーンズを今回ご紹介します。
チリビーンズの作り方
【 材料 】4人分
- にんにく 2片
- 人参 中1/2本
- 玉ねぎ 1個半
- 牛豚合いびき肉 350g
- インゲン豆の缶詰 1缶 約400g(白、黒、ミックス、大豆でもなんでもOK)
- トマト缶 1缶400g(ホール、カットどちらもOK)
- チリパウダー 1パック(なければタコスパウダー使用)
※甘口に仕上げる場合は、チリパウダーの代わりにケチャップ50ml、中濃ソース大さじ1を入れる。
タコスパウダー 1パック - 赤ワイン 50ml
- 水 400ml
- 塩、胡椒 適量
- 醤油 大さじ1杯
- サラダ油 適量
- ローリエ 1枚
【 作り方 】
- にんにく、人参、玉ねぎは、皮をむいてみじん切りにする。
- 肉に小さじ1杯、の塩とコショウ少々を振る。深めのフライパンにサラダ油大さじ2を入れ、中火で肉がポロポロになるまでしっかりと炒める。一度バットに取り出す。
- 肉をいためたフライパンは拭かずにサラダ油大さじ1を入れ、にんにくのみじん切りを入れる。火をかけ弱火でゆっくりと炒める。にんにくのまわりからフツフツと泡が出て、にんにくの香りがしてきたら軽くかき混ぜ、玉ねぎのみじん切り塩一つまみ入れる。火を中火にし、玉ねぎが透明になるまでゆっくり炒める。次に人参のみじん切りを加え更に炒め、5分くらい炒める
- 一度火を止め炒めた[3]の野菜に、バットの肉を加え、チリパウダー(甘口の場合:ケチャップ、中濃ソース)、タコスパウダーを加えてよく混ぜる。さらに豆の缶詰を加えよく混ぜる。
- トマト缶、赤ワイン50ml、水400mlを加えてよくかき混ぜる。ローリエを入れてから火にかけ中火にする。表面がフツフツと煮えてきたら、ホイルをかぶせて弱火にし20分煮込む。
※ 鍋底が焦げないように時々かき混ぜる。 - 表面に油が浮いてきたら、しょう油大さじ1を加え、味見をして塩で調節する。もう少し塩味が欲しいところが丁度良い。これで完成です。
「bacopan工房」でホットドックバンズ作り
10月2日に東京都国分寺市の「bacopan工房」パン教室1回目のレッスンに行ってきました。まずはおっと君が大好きなホットドックバンズを作りたいとリクエスト。いつもはホームベーカリーで1次発酵まで行うのですが、手捏ねに挑戦しよう!手捏ねを修得したいと先生にお願いしました。調理学校では生地が手についてべたべた、手から離れなかった!失敗続きでした。今回も同じく生地がなかなか、きれいにまとまりません。コツを伺うと、「肘を曲げず腕を伸ばしてしっかりと体重をかけると出来ますよ」と。分かってはいるけどやっぱり腕の力だけでこねてるわたし・・・多少はまとまってきたけど、最後は先生にまとめてもらいうまくできました。次に1次発酵、形成、二次発酵のポイントを聞きながら進み、ホットドックの形に。初めてにしては、焼き上がり上々!と自画自賛。試食では先生が作ってくれたウインナーと玉ねぎのピクルス、玉子サンドで頂きました。今回使用した小麦粉は国産の「春よ来い」です。小麦の味と香りがしっかりと感じられ、これが焼きたてパンだ~て感じてきました。先生が作ったパンも頂き自宅に。「お待たせ~ランチだよ~」と。さっそく頬張り完食!
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