【和食で一品】オクラのおひたし

おばんです。ラグーハウスのまーみーです!
最近の気候変動の影響で暑かったり、寒かったりが続いていますね。そんな時、暑い日には冷たくてサッパリしたお浸し、寒い日には温かい一品がいいですよね。スーパーの野菜コーナーに行くと、なんとオクラが98円!つい買ってしまいました!暑い日、寒い日にも合う「オクラのお浸し」をご紹介します!
作り置きもできますよ。ぜひお試しあれ!

目次

オクラのお浸し

【 材料 】2人分

  • オクラ    1パック
  • めんつゆ   100ml
  • 塩      ひとつまみ
  • きざみ葱   大さじ1杯分
  • 生姜のすりおろし  小さじ一杯分

【 作り方 】

  1. 鍋に一つまみの塩を入れて、沸騰してからオクラを入れて茹でる
    [ゆで時間]
    堅め好みなら・・・2分
    柔らかめなら・・・3分
  2. 茹でたオクラを氷水に入れて、冷ます。
  3. 冷めたオクラの水気を切る。
  4. 長ネギを刻み、生姜は皮をむいてすりおろす。
  5. めんつゆはストレートタイプはそのまま使用。
    濃縮タイプは2倍に薄めて使用。
  6. タッパーまたはボールにオクラを並べ、めんつゆを入れて1時間漬ける。
    一晩漬けておくと更に出汁が浸み込んで美味しさ倍増です!

    ※すぐに食べたい時は30分くらいでもOK!
  7. 器に盛り付け、めんつゆを回し入れ、きざみ葱、すり生姜をのせて出来上がり!
つゆの素の代わりに、めんつゆストレートでもOK!です
葱は小口切り、生姜はすりおろす。
オクラのヘタは切り落とす
オクラを茹でる。
沸騰してから2分ゆでる。
茹でたあと氷水で冷やす
キッチンペーパーで水気をとる
めんつゆに1時間から一晩、漬ける

食材のミニ事典

オクラ

和名:オクラ
学名:Abelmoschus esculentus (L.) Moench
英名:okra
地方名・別名:陸蓮根(おかれんこん)、アメリカネリ
分類:アオイ科トロロアオイ属
原産地:自生地はアフリカの東北部
日本への伝来時期:中国を得て江戸時代末期に伝来
主な産地:高知、沖縄、鹿児島など
出回り時期:4~12月

【食材の特徴】
オクラは熱帯地方では多年生、日本では一年生となる。果色は大部分は緑色で、他に緋赤色やクリーム色のものもある。出回る時期は国内産のほか11月から5月はタイ、フィリピン、台湾などから輸入されている。
オクラは独特のぬめりととろろ風味がある舌ざわりと歯ごたえを楽しむ食材である。
【栄養成分】
可食部100g当たり、水分90.2g タンパク質2.1g 脂質0.2g カリウム血症260mg カルシウム92mg マグネシウム51mg リング58mg 鉄0.5mg 亜鉛0.6mg 銅0.13mg β‐カロテン670μg ビタミンB1 0.09mg ビタミンB2 0.09mg  ビタミンC 11mg  総食物繊維5.0g 
食物繊維が多く、お通じに効果がある。

【保存法】
オクラは紙袋に入れるか、ペーパータオルに包んで通気性のあるネットに入れて冷蔵すると4~5日間保存できる。
丸ごと固ゆでして冷やしたあと冷凍すると1カ月保存できる。

お浸しのおすすめ食材

  • 小松菜
  • アスパラガス
  • ブロッコリー
  • 皮むきトマト
  • エリンギ
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